タケシゲ醤油に入って来て間もなく半年のよう8です。

実はお客様から「淡口醤油・白雪ってどう使うの?」とよく聞かれます。
正直、僕も最初は「うどんスープならだしの素でいいし、冷奴にはいつもの富や寿で十分かな・・・」
なんて思っていました。

タケシゲ醤油のサイトによると
白雪には大きな特長が2つあるとの事。

1つは 色が淡いお醤油である 

確かに色が淡い白雪。料理が綺麗に仕上がりそうだな〜

2つ目は 塩分19%(一般的なうすくちは約16〜17%)

旨味も濃厚らしい。ここにヒントがありそうだな〜。


 

そんなある日、耳寄りな噂が!

――「白雪使って作る唐揚げは絶品!」 「白雪とごま油で作るきゅうりのナムルで酒が進む」

  「あさりの吸い物は白雪が良い仕事してくれる」・・・・


中には「魚を白雪で漬けると、料亭で出てきそうな焼き魚の味がする」って話まで
これは、、、、、試してみるしかないでしょ!

 

というわけで、近所のスーパーでぶりのあらをゲット。

なぜぶりのあらかって?それは単純に、僕が今いちばん食べたかったからです(笑)

という訳で、 白雪で【はじめての焼き魚に挑戦!
さて、その味の感想は…?

(最後にお得な情報もあるので、ぜひ読んでみてくださいね!)



 

実験スタート!白雪vs塩だけ


【生臭さ撃退!】
まずはぶりのあらをしっかり洗って、生臭さをオフ。ここは基本ですね。





【味しみ革命】
中までしっかり味が入るように、包丁でちょっと切れ目を入れます。これが味しみのコツらしい!





【ここで白雪降臨!】
いよいよ白雪の出番!大さじ2杯を入れて、ぶりのあらを漬けていきます。





【実験スタート!】

どうせなら塩だけの味とも比べてみたい!
ということで、塩だけのパターンも作ってみました。こちらも大さじ2杯で下味を。


 
 

 



あとは冷蔵庫に入れて、半日...待ちます。







のはずが、5時間で待ちきれず焼き始める僕(笑)。



【もう待てない!】【もう食べたい!!】
ってことで、5時間漬けた時点で焼いていきます!


 



ジュ〜ッといい音がしてきて、あっという間に焼き上がり



…でもここで痛恨のミスに気づく。

【痛恨のミス!!】
比べるなら同じ部位でやるべきでしたね。ちょっと条件がズレました…。

せっかくなので、まずはその場にいたスタッフに食べて頂きました。
  
「白雪の方はどこ食べてもうまい!」
 
「白雪の方は身がふっくら!こんなに違うとは!」
 
「同じ部位同士で食べ比べしたかったね」
……はい、本当にその通りです(笑)。


僕自身も食べてみましたが、塩だけの方は味がムラになりがち。
一方で白雪は、
全体にまんべんなく味が染みていて美味しい(^o^)/!!



【まさかの事実】
 
記事を書きながら調べてみると、
プロの料理人の多くは昔から 「塩焼きは淡口醤油で漬けてから焼く」 そうなんです。
理由は塩味を均一につけるため。

なるほど…プロはやっぱり理にかなってますね。すごいなぁ〜。
白雪で漬け置きするだけで、こんなに美味しい焼き魚が家庭で再現できるなんて…

漬け置くだけで料理人の味が再現できるのであれば、
かなり時間対味の効率が良いのでは!?
白雪のポテンシャル、恐るべし!


 
それでは最後に、理系男子よう8による気になる塩分チェック!

中の塩分がどうなっているか、家庭用の塩分計を使って計っていきます!
液体でないと計れないので身をほぐして水にしばらく浸し、塩分を水に出していきます。


5倍に希釈しているので約1.5%前後



5倍に希釈しているので約2%前後

 
結果…白雪に漬けた方が早く塩味が付きやすい!
 

せっかくなので白雪で魚を焼いてみませんか?


うすくち白雪(しらゆき)


 

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ここまで記事を読んで頂き感謝いたします!

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ぜひお魚を買って漬けてみてください!感動しますよ!!

 

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